2013年

3月

07日

津村カメラマン、J.S.C賞授賞式で感動

映画・テレビの撮影監督・カメラマンの協会である日本撮影監督協会の賞を『オロ』の津村和比古カメラマンが受賞しました。

津村さんが受賞したのは、劇場用映画以外の文化、短編、記録、テレビ、ドキュメンタリー、PR、大型映像等で、豊かな感性と技術成果をあげた撮影監督を候補に社会的貢献度や業績をもとに受賞者を選定、顕彰する日本撮影監督協会賞。略してJ.S.C賞。この賞は1992年に制定されました。日本撮影監督協会にはもうひとつ「三浦賞」という賞があります。これは1956年に制定され、名撮影監督であった故三浦光雄氏(1902-1956)の優れた功績を記念すると共に、同氏が新人育成に注がれた情熱を継承して、毎年優れた撮影技術を示した劇場用映画の新人撮影監督を顕彰するために設けられた賞です。

2012年度のJ.S.C賞は『オロ』の津村和比古さん、三浦賞は『終の信託』の寺田緑郎さん。1月7日に開催された授賞式に『オロ』組は津村さんと岩佐寿弥監督、代島治彦プロデューサーが参加。一方、『終の信託』組は寺田さんと周防正行監督、主演女優の草刈民代さんがご夫妻で参加。ドキュメンタリーよりも劇映画の方が華があるんです、やっぱり。授賞式が済み、津村さんの挨拶も終わり、さて次の式次第へという場面で司会者が会場にいた津村さんの奥さんとお嬢さん夫妻を壇上へ招聘。この奥さんとお嬢さん夫妻、特にお嬢さんのお婿さんのひと言が会場を、そして津村さん自身を感動させました。実はお嬢さん夫妻は昨年10月に結婚したばかりの新婚ホヤホヤ。お婿さん「こんなすばらしいお父さんを持てたぼくは幸せ者です」。津村さんのお婿さんの挨拶は会場全体に漂っていた緊張感をイッキに脱力させたのでした。

2012年度のJ.S.C賞は、15人の審査員がノミネート7作品から選考。津村さんを選考した理由は「厳しい撮影条件でありながらフィックスを主体に自然光を生かした落ち着きのある絵作りで、それらが作品の意図に合っている。主人公オロをはじめチベット難民の内面の深い悲しみを的確な距離感でとらえている点が高く評価された」ということです。授賞式の後のパーティーで、少しお酒が入った津村さんは「カメラマンによるカメラマンのための賞に選ばれたことがほんとうにうれしいです」と話していました。

J.S.C賞授賞式にて。岩佐監督、津村カメラマン、代島プロデューサー。
J.S.C賞授賞式にて。岩佐監督、津村カメラマン、代島プロデューサー。
授賞式でスピーチする津村カメラマン。けっこう緊張してました!
授賞式でスピーチする津村カメラマン。けっこう緊張してました!
『終の信託』で三浦賞を受賞した寺田緑郎カメラマンと一緒に。
『終の信託』で三浦賞を受賞した寺田緑郎カメラマンと一緒に。


自主上映の手引きを読み、申込みができます。
自主上映の手引きを読み、申込みができます。
Please watch the English trailer!
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オロ上映活動記録

2013年

9月

21日

岩佐監督、いい映画でした!

5月4日、岩佐寿弥監督が亡くなりました。翌日5月5日は江戸川区小松川区民館ホールで上映会でした。「メイシネマ映画祭」のトリで『オロ』が上映されました。上映後、岩佐監督の突然の訃報を観客に話しました。スタッフの話は涙声になりました。観客も泣きました。その後、「メイシネマ映画祭」の主催者・藤崎和喜さんから、その日の観客のひとりだった映画監督・編集者の四ノ宮鉄男さんの感想が転送されました。とてもすばらしい内容だったので、以下に紹介します。岩佐監督が読んだら、どんなに喜んだろうか…。

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2013年

3月

07日

津村カメラマン、J.S.C賞授賞式で感動

映画・テレビの撮影監督・カメラマンの協会である日本撮影監督協会の賞を『オロ』の津村和比古カメラマンが受賞しました。

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2013年

3月

07日

長野大作戦、大成功!

報告が大分遅くなっちゃいましたが、長野市、松本市、上田市を巡業した長野大作戦は大成功。長野ロキシーの田上支配人とスタッフのみなさん、松本シネマセレクトの代表・宮崎さんとスタッフのみなさん、そして上田の実行委員会の飯島俊哲さん、直井恵さん、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

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2012年

11月

14日

長野大作戦、はじまる!

12月に入ると長野県の長野市、松本市、上田市で『オロ』が上映されます。12月1日(土)から二週間、長野市の「長野松竹相生座・ロキシー」にて公開。12月1日(土)の夜は松本市中央公民館で上映会。NPO法人「松本シネマセレクト」の主催です。そして12月16日(日)は上田市にある「映劇」で自主上映会。地元の人たちによる上映実行委員会ががんばります。

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2012年

10月

25日

札幌、長崎、那覇、仙台で順次公開!

開館20周年を迎えた札幌の伝説的ミニシアター「シアターキノ」、長崎県に唯一残るミニシアター「長崎セントラル劇場」、映画監督・中江裕司さんが率いる沖縄インディーズの拠点「桜坂劇場」、杜の都・仙台のまちなか映画館「桜井薬局セントラルホール」。北と南で映画文化を守る個性的な映画館で『オロ』が公開されます。

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2012年

10月

07日

感動の輪が広がったUNHCR難民映画祭

第7回UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)難民映画祭で『オロ』は2回上映された。10月1日(月)明治大学和泉キャンパス図書館ホール、10月6日(土)セルバンテス文化センター東京。両会場ともに満員。セルバンテス文化センターでは155席の会場に200名以上が詰めかけ、数十名の方々にはやむを得ず入場を断念していただくという状況になった。

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2012年

9月

01日

大分シネマ5で9/22(土)より!

ついに大分シネマ5の代表であり、映画興行界の論客として有名な田井肇さんから「オロやります」の電話あり。うれしい。

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2012年

8月

18日

富山フォルツァ総曲輪/横浜シネマジャック&ベティで岩佐監督のトーク決定!

フォルツァ総曲輪で8/25(土)14:40の回上映後、横浜シネマジャック&ベティで8/26(日)13:50の回上映後に岩佐寿弥監督のトークショーがあります。

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2012年

8月

18日

広島・横川シネマで9/8(土)より!

広島市にある映画愛好者による、映画愛好者のためのミニシアター横川シネマで9/8(土)より公開決定。

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2012年

8月

04日

熊本Denkikanで8/25(土)より!

明治44年開業という熊本の伝説的映画館Denkikanで8/25(土)より公開が決まりました。

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2012年

6月

23日

UNHCR難民映画祭2012正式出品決定!

国連難民高等弁務官事務所が主催するUNHCR難民映画祭から正式出品の要請あり。会期は2012年9月29日(土)〜10月8日(月)。

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2012年

6月

14日

横浜シネマ・ジャック&ベティで8/25(土)より!

横浜の下町・黄金町にある名物映画館シネマ・ジャック&ベティで8/25(土)より公開。

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オロ上映活動記録  2012〜
オロ上映活動記録 2012〜