ジャズミュージシャンの渡辺貞夫さん、舞踏家であり俳優の麿赤兒さん、東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員の岡田秀則さんから届いた映画『オロ』についてのコメントを「新着コメント」ページに掲載しました。
1996年にはじめてチベットを訪れて以来、チベットの自然と民に魅せられ、チベットを題材にしたアルバムや本も発表している渡辺貞夫さん。岩佐寿弥監督と同じ奈良県出身で、30年以上前に出会って以来、岩佐さんと公私ともに親交を結んできた麿赤兒さん。岩佐監督が1960年代から70年代にかけて作った3本の映画、『ねじ式映画ー私は女優?ー』(69年)『叛軍No.4』(72年)『眠れ蜜』(76年)の東京国立近代美術館フィルムセンターへの収蔵(永久保存版ニュープリント)を進めた岡田秀則さん。それぞれの立場から、とても興味深いコメントをいただいたのでぜひご一読ください。