2021年上映会のお知らせ

吉岡宿にしぴりかの映画祭で、久しぶりに『オロ』が上映されます。

映画祭スタッフが製作したバリアフリー字幕付き。

 

日時:2021年12月25日(土)10:30〜『オロ』上映

会場:せんだいメディアテーク7階スタジオシアター

※詳細は添付の映画祭パンフレットをご覧ください。

監督:岩佐寿弥 プロデューサー:代島治彦 音楽:大友良英 絵・題字:下田昌克 

撮影:津村和比古 編集:代島治彦 整音:滝澤 修 

通訳・コーディネーター:ツェワン・ギャルツェン ボランチ:南 椌椌 

制作・配給:スコブル工房 企画・製作:オロ製作委員会 

2012年/108分/日本/チベット語・日本語/HD/カラー・ステレオ/日本語字幕付き

封入パンフ
封入パンフ

紀伊国屋書店から特典付きDVDが発売されました。

◎特典映像:劇場版予告編/本編未収録シーン特集「ダラムサラ」「オロの友だち」「難民キャンプの子どもたち」/公開記念トーク「詩人・谷川俊太郎とミュージシャン・小室等」 ◎封入パンフレット:オロの手紙/岩佐寿弥監督の手紙/公開記念シンポジウム「オロが描き出す世界」/作品解説 石濱裕美子 

http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/735654


授賞式でスピーチする津村氏
授賞式でスピーチする津村氏

津村和比古カメラマンが映画『オロ』の撮影技術で2012年度日本撮影監督協会賞(J.S.C賞)を受賞しました。

選考理由は「主人公オロをはじめチベット難民の内面の深い悲しみを的確な距離感でとらえている点が高く評価された」。津村氏は「自主製作した作品で、全力でチベット人の心をとらえようと頑張った。スクリーンで見てもらえるという映画作りの喜びを初めて味わうことができた」と話しました。

http://www.inter-bee.com/ja/magazine/detail/online/1211

 


大友良英『オロ』オリジナルサウンドトラック全8曲

iTuneストアにて配信中!!!!!

 

①OLOオープニングテーマ ②移動Ⅰ ③雪 ④移動Ⅱ 

⑤ひとり ⑥おおかみとおかあさん ⑦OLOアコーディオンソロ

⑧OLOエンディングテーマ


美術家 森村泰昌さん/日本経済新聞

写真家 石川直樹さん/クロワッサン

映画評論家 佐藤忠男さん/朝日新聞

映画評論家  森山京子さん/母の友

社会学者 吉見俊哉さん/キネマ旬報

映画研究者 岡田秀則さん/中央公論

フリーライター 殿島三紀さん/図書新聞

映画監督・作家 森 達也さん/毎日が発見

映画ライター 水上賢治さん/公式プレスリリース

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詩人 谷川俊太郎さん

映画監督 松江哲明さん

写真家・小説家 藤代冥砂さん

アーティスト キャンドル・ジュンさん

『Coyote』編集長 新井敏記さん

俳優・声優 和田 周さん

TBSプロデューサー 松原耕治さん

歌手 加藤登紀子さん

料理研究家 枝元なほみさん

写真家 川内倫子さん

ジャズミュージシャン 渡辺貞夫さん

舞踏家・俳優 麿赤兒さん

東京国立近代美術館フィルムセンター岡田秀則さん

演出家 宮本亜門さん

作曲家 池辺晋一郎さん


自主上映の手引きを読み、申込みができます。
自主上映の手引きを読み、申込みができます。
Please watch the English trailer!
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オロ上映活動記録

2013年

9月

21日

岩佐監督、いい映画でした!

5月4日、岩佐寿弥監督が亡くなりました。翌日5月5日は江戸川区小松川区民館ホールで上映会でした。「メイシネマ映画祭」のトリで『オロ』が上映されました。上映後、岩佐監督の突然の訃報を観客に話しました。スタッフの話は涙声になりました。観客も泣きました。その後、「メイシネマ映画祭」の主催者・藤崎和喜さんから、その日の観客のひとりだった映画監督・編集者の四ノ宮鉄男さんの感想が転送されました。とてもすばらしい内容だったので、以下に紹介します。岩佐監督が読んだら、どんなに喜んだろうか…。

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2013年

3月

07日

津村カメラマン、J.S.C賞授賞式で感動

映画・テレビの撮影監督・カメラマンの協会である日本撮影監督協会の賞を『オロ』の津村和比古カメラマンが受賞しました。

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2013年

3月

07日

長野大作戦、大成功!

報告が大分遅くなっちゃいましたが、長野市、松本市、上田市を巡業した長野大作戦は大成功。長野ロキシーの田上支配人とスタッフのみなさん、松本シネマセレクトの代表・宮崎さんとスタッフのみなさん、そして上田の実行委員会の飯島俊哲さん、直井恵さん、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

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2012年

11月

14日

長野大作戦、はじまる!

12月に入ると長野県の長野市、松本市、上田市で『オロ』が上映されます。12月1日(土)から二週間、長野市の「長野松竹相生座・ロキシー」にて公開。12月1日(土)の夜は松本市中央公民館で上映会。NPO法人「松本シネマセレクト」の主催です。そして12月16日(日)は上田市にある「映劇」で自主上映会。地元の人たちによる上映実行委員会ががんばります。

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2012年

10月

25日

札幌、長崎、那覇、仙台で順次公開!

開館20周年を迎えた札幌の伝説的ミニシアター「シアターキノ」、長崎県に唯一残るミニシアター「長崎セントラル劇場」、映画監督・中江裕司さんが率いる沖縄インディーズの拠点「桜坂劇場」、杜の都・仙台のまちなか映画館「桜井薬局セントラルホール」。北と南で映画文化を守る個性的な映画館で『オロ』が公開されます。

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2012年

10月

07日

感動の輪が広がったUNHCR難民映画祭

第7回UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)難民映画祭で『オロ』は2回上映された。10月1日(月)明治大学和泉キャンパス図書館ホール、10月6日(土)セルバンテス文化センター東京。両会場ともに満員。セルバンテス文化センターでは155席の会場に200名以上が詰めかけ、数十名の方々にはやむを得ず入場を断念していただくという状況になった。

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2012年

9月

01日

大分シネマ5で9/22(土)より!

ついに大分シネマ5の代表であり、映画興行界の論客として有名な田井肇さんから「オロやります」の電話あり。うれしい。

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2012年

8月

18日

富山フォルツァ総曲輪/横浜シネマジャック&ベティで岩佐監督のトーク決定!

フォルツァ総曲輪で8/25(土)14:40の回上映後、横浜シネマジャック&ベティで8/26(日)13:50の回上映後に岩佐寿弥監督のトークショーがあります。

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2012年

8月

18日

広島・横川シネマで9/8(土)より!

広島市にある映画愛好者による、映画愛好者のためのミニシアター横川シネマで9/8(土)より公開決定。

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2012年

8月

04日

熊本Denkikanで8/25(土)より!

明治44年開業という熊本の伝説的映画館Denkikanで8/25(土)より公開が決まりました。

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2012年

6月

23日

UNHCR難民映画祭2012正式出品決定!

国連難民高等弁務官事務所が主催するUNHCR難民映画祭から正式出品の要請あり。会期は2012年9月29日(土)〜10月8日(月)。

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2012年

6月

14日

横浜シネマ・ジャック&ベティで8/25(土)より!

横浜の下町・黄金町にある名物映画館シネマ・ジャック&ベティで8/25(土)より公開。

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オロ上映活動記録  2012〜
オロ上映活動記録 2012〜